貯金1000万円からギャンブルにはまり、一気に人生終わりました。

もう50歳にもなる初老ですが、それまで貯めていたお金は1000万円近くありました。

しかし、結婚して21年目になった時、妻の「離婚」をしたいという言葉をきっかけに人生が一変しました。離婚の理由はあいまいなまま、妻の父親の家に住んでいた私は気付いたら家を追い出されていました。

特に住む場所を決めずに転々としながら会社も長期休養、頭がからっぽの状況にいました。そんななか気付いたらパチンコ屋の中にいたのです。

そこはお茶も飲めるし休憩ができる、そしてトイレも綺麗、そんな状況に慣れていくうち、めったにパチンコしなかった自分が覚醒してしまいました。

貯金を妻のために使おうと考えていましたが、その妻はもう他人。

とにかく1日10万円近く負けても気にせず、夜は食べたいものを食べるという生活を続けていくうちに完全にギャンブルに嵌まりました。

「負けてもいつかは取り返せる」

この気持ちがいけなかったのかもしれません。1年近く朝から夜までパチンコ、そんな生活が続き、会社もクビ。貯金はみるみるうちになくなり、1年後に気付いたら残り10,396円。

でも良くないのがここからでした。

自分ではいけないと気付いているのに、パチンコ屋を出たところの公衆電話に「すぐ10万円貸します」との張り紙があり電話してしまったのです。

すると、本当に早く振込が。その時は、初回の利息を引かれ8万円でした。

でもまた勝てるでしょう、という甘い考えから打っているとその日は本当に勝ちました。

手元には14万円。

すぐに返済できる状況でしたが、なかなか返済する気持ちになれなかったのを良く覚えています。なぜなら、この資金を元手にもっと増やせる自信があったからです。

でも次の日、負けました。

手元には6万円。その次の日も負けてしまい最後1万円という時に携帯電話に借りた元手の人から電話があり、「大丈夫?もしかしたら返せないんじゃないかと思って電話したけど、必要ならもう10万貸すから、電話して」という内容。

そこからの人生は皆さんがお察しするとおりです。

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